商品詳細
実務上頻発する失敗事例を厳選！
着手前に目を通すだけでミスを未然に防止！
事例の対応策から相続対策の基本も身につけることができる！
資産税業務のミス・アクシデントを【相談事例】【落とし穴】【対応策】【解説】の４つの観点から徹底的に分析した事例集ＰＤＦを発売！
資産税業務は、『事実関係の正確な把握』が重要ですが、そこに『相談者の心理』を加味して相続対策をしていくことが求められます。
そのため、長年数多くの経験を積み、失敗を重ねていくことで相続に強い税理士になるといわれています。
本商材は、『税理士が陥りやすい 相続対策の落とし穴』『遺産分割と相続発生後の対策』など相続関連の書籍を多数執筆してきた税理士法人ファミリィの代表 山本和義税理士が、長年相続対策を実践してきた中で、見たこと、経験（自ら失敗）したことを惜しみなく紹介。
３５年以上のキャリアの中で積み上げてきた経験から、どのような視点で事実関係を確認していれば失敗しなかったのかなどの対策についても徹底解説しています。
商品サンプル
同族株主でも配当還元価額で評価することもできる
相続の放棄による相続順位の変動
たった１つでも「知らなかった」「同じミスをしそうだった」「経験したことがなかった」などの事象があれば、それだけで将来起こし得るミスや損失を防げることになるため、必読の内容となっています！
資産税業務に関わるすべての税理士事務所にとって転ばぬ先の杖になるだけでなく、読んでいただくことで経験値を手に入れることができますので、ぜひ、ご購入ください！
商品の内容
序章
相続対策の3本柱
家族の幸せ対策
相続税だけでなく、法人税や所得税・贈与税なども考慮した対策
第一章 相続争いの防止
遺言書に補充遺贈がしてなかった
安易な養子縁組が相続争いの原因に
自社株を後継者へ贈与後に親子喧嘩
賃貸借型の土地の無償返還に関する届出書を提出した土地の相続
子がいない場合、養子縁組か遺言書か
第二章 相続対策の落とし穴
賃貸アパートの贈与
評価通達総則6項
姻族関係終了届
相続税の納税資金
株主の判定
同族株主でも配当還元価額で評価することもできる
遺言書がなかった場合、相続税法の特例の適用を受けることができなくなる
3期連続欠損及び無配である会社の場合
不動産管理会社の活用
贈与税の配偶者控除
節税対策よりも家族の幸せ対策
同族会社への貸付金
贈与税の申告書を提出していても、贈与があったと認められない場合
第三章 相続発生後の対策と落とし穴
非上場株式等についての相続税の納税猶予
非上場株式等についての相続税の納税猶予（遺産分割協議が調わない）
特別寄与料の請求
あん分割合の調整
債務控除後の純資産価額がマイナスの場合
相続の放棄と相続税法の適用
相続の放棄による相続順位の変動
債務超過であることで相続の放棄をすることが常に有利とは限らない
配偶者居住権
根抵当権の登記
土地の地積
コラム 法務局で取得できる図面
土地の評価単位（二方路線）
土地の評価単位（地積規模の大きな宅地）
配偶者の税額軽減
小規模宅地等の特例（特例対象宅地等を相続した全員の選択同意）
小規模宅地等の特例（最も減額される宅地等から選択することが有利とは限らない）
物納（金銭納付困難事由）
公的機関などへの照会
死亡退職金の支払により自社株が大きく値下がりすることが予想される場合
相続人が障害者である場合
執筆者
山本 和義（やまもと かずよし）
税理士法人ファミリィ 代表社員 税理士
宅地建物取引主任者試験合格(S.47.10月)(登録NO 大阪府知事14086号)
行政書士試験合格(S.48.10月)(登録NO 日本行政書士会連合会06260604号)
税理士試験合格(S.56.12月)(登録NO 近畿税理士会48567号)
行政書士試験合格(S.48.10月)(登録NO 日本行政書士会連合会06260604号)
税理士試験合格(S.56.12月)(登録NO 近畿税理士会48567号)
〈略歴〉
～会計事務所勤務を経て～
昭和57年 山本和義税理士事務所 開業
昭和60年 株式会社ファミリィ（旧（株）ＦＰ総合研究所）設立 代表取締役に就任
平成16年 山本和義税理士事務所を税理士法人ＦＰ総合研究所に改組 代表社員に就任
平成29年 税理士法人ＦＰ総合研究所を次世代へ事業承継して退任
新たに税理士法人ファミリィ設立 代表社員に就任
現在税理士法人ファミリィの代表社員・税理士として相続税対策を中心とした資産の管理や企業の税務コンサルタントとして従事している。
～会計事務所勤務を経て～
昭和57年 山本和義税理士事務所 開業
昭和60年 株式会社ファミリィ（旧（株）ＦＰ総合研究所）設立 代表取締役に就任
平成16年 山本和義税理士事務所を税理士法人ＦＰ総合研究所に改組 代表社員に就任
平成29年 税理士法人ＦＰ総合研究所を次世代へ事業承継して退任
新たに税理士法人ファミリィ設立 代表社員に就任
現在税理士法人ファミリィの代表社員・税理士として相続税対策を中心とした資産の管理や企業の税務コンサルタントとして従事している。
〈主な著書〉
「相続対策に役立つ!!生命保険の基礎知識と活用法」～大蔵財務協会～
「失敗のない 特例事業承継税制の活用実務ガイド」～実務出版～
「～本家の株主・分家の株主～ 立場で異なる自社株評価と相続対策」
【平成30年7月改訂】～清文社～
「相続財産がないことの確認」～共著・ＴＫＣ出版～
「タイムリミットで考える／相続税対策実践ハンドブック」～清文社～
「遺産分割と相続発生後の対策」～共著・大蔵財務協会～ ※第11回 飯塚毅賞受賞
「税理士が陥りやすい 相続対策の落とし穴」～新日本法規～
「侵害額を少なくするための 遺留分対策 完全マニュアル」～清文社～
【早割期間】
6月20日（月）〜6月26日（日）
【早割期間】
6月20日（月）〜
6月26日（日）
商品名
～税理士が陥りやすい失敗から学ぶ！～
「資産税業務のミス・アクシデント事例集」
仕様
PDFデータ
（※メールにてお送り致します）
監修
2022年2月
販売価格
一般：22,000円（税込）
会員：14,300円（税込）
お支払い方法
銀行振込
クレジットカード決済
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